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2004/07/30

誰が得をするのか

ユーザー置き去りの著作権攻防戦

iTunes Music Storeは始まらず、規制は世界一、パソコンやiPodにも新規課金の動き

 著作権は、いま最も熱いキーワードの1つだ。今年6月、日本盤のある海外製CDの輸入をレコード会社などの申し立てで停止できるよう法改正されたが、「輸入盤が入手できなくなる」と音楽ファンが激しく反対したのは記憶に新しい。次の目標として音楽業界は、現在MDなどに課せられている私的録音補償金を、パソコンやデータ用CD-Rなどに拡大するよう働きかけを強めている。私的複製の一層の制限も話題にあがり始めた。その背景には、ファイル交換ソフトなどを通じた違法コピーとの激しい攻防戦がある。だが、違法行為をしていない大多数のユーザーには、息が詰まるような窮屈な時代になってしまった。(文・丹治吉順)

構図として今話題になってる,球界再編問題と同じ部分があるような気がします。
企業と選手・ミュージシャン,そしてファン・消費者の3者の関係で,利害が衝突する中で,解決策を模索しなくてはならない。

僕自身,野球にしてもサッカーにしても時間と金を使って会場までわざわざ見に行くほど熱心なファンではない。正直な話,ただでも行こうとは思わないくらいなんだ。九州出身の人間としてはホークスを西武やロッテが買収してくれるというならむしろうれしい。1リーグでも何でもいいから経営を安定させて,九州に残ってほしい。と思うわけ。西武が九州に来ればかつてのライオンズファンが喜ぶだろう。鹿児島出身の僕にとって子どものころのプロ野球というのはオープン戦のロッテ対巨人だった。ぜひ実現してほしいと思う。まじで。(この記事
だから,合併が絶対だめとか,2リーグ制じゃないといやだとかはあまり思わない。

問題は。ファンや選手の間でもいろんな意見があり(その可能性は少なくともあるだろう),議論の余地があるはずなのに,一切無視,企業側の論理だけで押し切られている(そうなりそう)という部分に反発を覚えるわけで。
別に選手の雇用なんざ,どうだっていいんだが,今のオーナー側のことの進め方を見ていると,ストライキでも何でもやれえ>選手たち,という気持ちになってしまうのだ。実力のある選手はみんなメジャーに行き,日本のプロ野球が崩壊してしまったとしても,無能な経営者をのさばらせておくよりはましだろう。そんなことを考えてしまうのでした。

CDにしてもそんなに熱心な音楽ファンというわけでもない僕ではあるけれど,それでも聴きたいCDってのは1枚や2枚ではない。アルバムの中の1曲だけ持ち歩きたいということだってある。
先日iPodを買って,やっぱり便利だと思った。直後に実質値下がりしてへこんだけど。
そういう楽しみ方に対して制限を加えることでしか対抗できない現状のレコード業界というのがある。
別に音楽を聴くのに金を払いたくないというのではない。気軽に楽しみたいだけなんだ。
CDから音楽をコピーすることを制限されたりiTunes Music Storeを利用できなかったりという現状が不満なんだ。

プロスポーツにしても,音楽にしても,「生活に欠かせない」といいつつ,実はなくても死ぬわけじゃない。彼らが目を向けるべきなのは,大金を払ってまで野球を見ようと思わない潜在的野球ファンであり,何枚ものCDを管理するのが面倒だと思ってCDを買わないような音楽ファンなんじゃないんだろうか。
魅力ある商品が売れない場合,値段を下げたり,サービスをよくしたりして売るって言う方法も検討すべきなんじゃないか?

ま,そんなことを考えた。

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2004/07/29

他のページとの関連

右端のリスト(ILANDのサイト)に登録してるのはiLandが作っているページなんですけど。

Cracked Duo & PalmはDuoとかPalmとかiBookとか。これからはiPodの話題なんかも取り上げていきたいなと。
iLandの弁明とその関連ページは基本的に統一教会に関連した話題を取り上げたいなと。
途中デザインを変えたり,サーバを移転したり,いろいろありましたが,Cracked Duo & Palmが公開して4年余り。iLandの弁明も現在の形になったのは去年の11月ごろからですが,内容自体は3年前から書いていたものです。
一応のテーマというのは上に書いたとおりですが,書いているうちにコンピュータの話にとどまらない部分,統一教会の話にとどまらない部分というのが出てきて。それでも「これは広い意味で宗教に関係がある」とか,強引な論理(ただし自分の中限定,笑)で記事を書き続けてきたわけです。

そうこうしているうちにブログ全盛時代が始まり,ココログのサービスが始まりました。今まで書いてきた内容のうち「広い意味」の記事はこっちに書くようにして,コンピュータ関連の話題はこっち,信仰とか宗教とかに関連付けられる話題はこっち,という感じにしていこうかなと。

どうなることやらわかりませんが。よろしければ今後ともお付き合い願いたく。

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昨日のサッカーの試合

とりあえず,決勝トーナメントに進めてよかったよかったなんだけど。

2トップがまたノーゴール

少ないながらも熱心に応援する日本サポーターのため息を誘ったのは鈴木のプレーだ。前半41分。遠藤のサイドチェンジを受けた三都主がゴール前にクロス。鈴木と競り合った相手GKがキャッチミスしたにもかかわらず、ファウルと勘違いした鈴木は不用意なセルフジャッジでプレーをやめた。目の前に転がるボールを慌てて蹴り上げたが、シュートはバーの上。FW勢は3試合連続ノーゴールとなり、予選1位突破の陰で憂うべき弱点となってしまった。

鈴木はキリンカップでもシミュレーションでイエローもらってた。
下手なのはいい。よくないけど,仕方ない。
でも,自分に都合のいいだけの「セルフジャッジ」は,見ているものをがっかりさせる。
彼はこれからもああいうことを続けるんだろうか。そんなことを思ってしまった。

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みんなくれてやるぅ!

豪雨被災世帯に2万円分配 匿名宝くじ贈られた福井県

2万円がものすごくありがたい人もいれば,それだけじゃどうにもならない,という人だっているだろう。あくまでも気持ちってことで。
ひょっとしたら送り主の人はもっと有意義な使い方をしてほしかったとか何とか思うかもしれないけど,匿名にした段階で使い道に関しては何もいえなくなっちゃうのであった。

金をたくさん持っているということよりも,その使い方のほうが気になるよね。

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