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2004/09/22

視聴率への影響

@nifty:Sports@nifty:スト突入で視聴率↑ スト明け巨人戦は↓(スポニチ)

 プロ野球選手会と球団側との交渉が決裂、史上初のスト突入が決まった17日夜のテレビ各局のニュース番組の平均視聴率(関東地区)が軒並み高い数字をマークしていたことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。
(中略)
 その一方、“スト明け”の20日にフジテレビが中継した中日—巨人の視聴率は9・8%にとどまった。

ほんの数年前まではテレビの巨人戦を一生懸命になって見ていた気がする。
勝っていても自分が見ていないと逆転されるかも知れない。負けていてもテレビの前で応援していたら最後に逆転できるかも知れない。
そんなわけはない。わけはないんだけど,やっぱり見ていた。
そして負けると悔しがり,勝つと喜んでいた。

いつの間にか,そういうテレビ観戦の魅力(魔力?)は消え失せ,僕が見ていようがいまいが,勝つ時には勝つし,まけるときはまける,という基本原理(大袈裟)を当然のこととして受け入れるようになった。
だんだん試合結果をニュース番組や新聞で確認するだけになり,しまいには試合結果すらもどうでもよくなってきてしまう。

西本監督の頃から,幾度もリーグ優勝を遂げながら,とうとう一度も日本一になれないままに終わってしまいそうなバファローズ。12球団の中で日本シリーズで一度も優勝できなかったのはバファローズだけである。その歴史は最後まで悲劇的であった。その悲劇的なチームに魅力を感じ,一生懸命応援してきたファンも少なからずいたわけで。そういったファンたちを「経営権」の一言でばっさり切り捨ててしまうような経営者たちのありようが,事態を悪化させたのではないのか。

いってしまえば「たかが野球」なんである。そのたかが野球に必死になってくれるファンという存在は単なるお客様ではありえないということを経営者たちは忘れないでほしい。
ちなみに,僕は熱狂的なファンとはいえないんだけど,一連の騒動を見ていてそんなことを感じた。

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