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2004/10/11

低迷する日本の音楽業界ともうひとつの流れ

低迷する日本の音楽業界ともうひとつの流れ : Hotwired

 ギリギリ感満載の音楽業界。それまでの「音楽バブル」が弾けた1997年以降、国内のCD総売上は毎年ものすごい勢いで落ちている。世界的にも音楽業界で景気の良い国は見当たらないが、それでも米国や英国の音楽業界は2003〜2004年になって回復傾向を見せ始めた。しかし、我が日本は一向に回復する兆しを見せていない。

この間書いたようにiPod購入後にわかにCDを買いたくなった僕はどれを買おうか迷ったあげく,買ってしまった。
いわゆるコンピレーションアルバム。知ってたわけじゃなくて売り場にそう書いてあったんだけど。
“The 80's”なる80年代のヒット曲を集めた2枚組アルバム。80年代後半はみ旨に導かれたので,一部分聴いた覚えのない曲もあるのですが,高校から浪人生の時代というのは洋楽のポップスばっかり聴いてましたので,ものすごく懐かしい。全部で39曲。カルチャークラブだのハワードジョーンズだのカジャグーグーだの。もっと書きますか。書かなくていいですか,そうですか。じゃあやめますが。

一番聴きたい曲というのが,10代後半に聴いた懐かしい曲に偏ってしまっているというのも事実で。
39曲という曲数の多さも“お得ポイント”には違いないんだけれど,それ以上に39曲中聴いていてつらくない曲というのが普通のアルバムに比べてものすごく多いのであります。普通のアルバムだと10曲中3曲もそういう曲があれば「お買い得だったな」と思ってしまう。正直,10曲もあるんだからはずれがあっても仕方ない,みたいな部分て言うのはあって。我慢しなきゃ。みたいな。
でもそれって,客をものすごく馬鹿にした話なんだけど。その状況に客の側もなじんでしまっていた。アルバム1枚の中に聴きたい曲がなくても無理して買っていた。アルバムにおさめられた数曲のシングルヒット曲を聴いて満足していた。いや,それは僕の場合の話ではあるんだけど。でもみんなそうなんじゃないのか。
聴きたい曲かどうかは買ってみないとわからない。気に入ったアーティストの名前で決めるしかない。ライブに出かけるという習慣がある人はいいけど,そういう習慣がない僕のような田舎者は,アーティストの名前と何かのテーマソングに使われて有名な曲の名前だけをたよりに,アルバムを買う。
もし,“はずれ”がいやなら,買うのをやめるしかない。
“はずれ”さえも容認できるほど,音楽を愛しているわけではない僕は,CDを買う事自体をやめるしかなかったわけ。
今回はiPodを買って,新しいCDが欲しいと思って買ったわけだけど,そうやって買ったのは昔聴いた曲。“あたり”だってわかってる曲ばかりのコンピレーションアルバムだった。

iTunes Music Store。なんとかならんすかね。気に入った曲には金払いたいけど,そうじゃない曲を抱き合わせにされて金とられるのはいやなんだ,もう。

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