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2005/05/19

罵声記者会見に関するお詫び掲載 続き

読売新聞が罵声記者会見に関するお詫び掲載の件Yomiuri onlineのトップページには見当たらないと書いたんですが,こちらにありました。この記事はこちらのブログで見つけました。

罵声を浴びせなければ,自分が罵声を浴びる側になってしまいかねない。
また,罵声を浴びせさえすれば何となくその場をおさめていいような気分になる。
人間のそういう性質というか,日本人の特質なのかも知れないが,そういうのがあるような気がする。

リンク: 札幌から  ニュースの現場で考えること.

大声や怒声。人はそれに弱い
JR西日本の事故に絡んで、同社の記者会見に出席した読売新聞記者の「態度」について、読売新聞が「不適切発言」だったとして、おわびのコメントを大阪本社・社会部長名で出した。(脱線事故会見巡る不適切発言でおわび…読売・大阪本社)。そのニュースを見ながら、大声と怒声について、いろいろなことを思い出した。


中学とか高校の頃,宿題を忘れると叱られた。罰として,掃除をやらされたり,丸刈りを強制されたりということもあった。
聞いた話(だか何かで読んだ話だかわからないが)によると,アメリカでは宿題を忘れたからといって叱られたり,何か罰を与えられたりということはないんだそうで。(多分,州や地域によって違う。)
そのかわり,宿題(課題)を提出しない限り,絶対進級はさせないんだそうだ。日本だと謝ったり,反省文を書いたりすると「まあ赦してやろう」という,何か別の基準というのが存在するんだけど。その意味では,アメリカというのは怖い国なんだなと思った。
でも,課題を提出するということに「叱られる」という全然別のものでもってかえてしまうというのも,考えてみると意味のないことなんだよね。課題をやることを通して能力(例えばレポート作成能力)が伸びることが期待されるわけだけど,叱られるだけじゃ,あるいは掃除をするだけじゃ,レポート作成能力はつかない。

結局、最後は議会関係者が再び現れて(しばらくどっかに行ってしまっていたのだ)、「まあまあ、この記者さんも若いし、一生懸命だったんだし、きょうはみんな、オレに免じて許してやってくれ」みたいなことを言って、その場は終わった。
意味のない,問題解決,問題究明とはおよそ関係のない,単なるマスターベーションのような。そういうことが全国各地で行なわれているんだろう。

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コメント

札幌の高田と申します。拙い文章を引用してもらい、恐縮です。当方からもTBさせていただきました。どうぞよろしくお願い致します。

投稿: 高田昌幸 | 2005/05/24 01:29

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JR西日本の事故に絡んで、同社の記者会見に出席した読売新聞記者の「態度」について、読売新聞が「不適切発言」だったとして、おわびのコメントを大阪本社・社会部長名で出した。(脱線事故会見巡る不適切発言でおわび…読売・大阪本社)。そのニュースを見ながら、大声と怒声について、いろいろなことを思い出した。 大声や怒声を前にすれば、人は実に弱いと思う。 ある政治家に「役人を前に対して、なんでいつもそんなに大声を出すのか。何もないのに、いつも罵声、怒号を浴びせているように映る」と尋ねたことがある。彼は... [続きを読む]

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