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2005/05/03

女性記者らを銃撃した米兵は熟慮を欠いていたか

確かに米兵らの行動は常識的な範囲を逸脱しており,熟慮を欠いているように見える。
しかし,アメリカの映画やテレビドラマを見ていればわかる通り,彼らは基本的に自分たちの基準でもって,人を射殺しても問題ないと考えている。従って,今回の事件についても彼らは十分な理由で(しかし,その論理展開はイタリア人にはわからない)問題ないと結論を出すのではなかろうか。
高校の頃聞いた話。アメリカだったかどうだか忘れたが(東欧の話かなあ?),海外で故意にではなく,国境を越えてしまったりした場合,警備兵は警告として"Hault!(停止せよ)"と3回叫ぶ。ただし,それは続けざまに,ほとんど1秒以内に"Hault!Hault!Hault!"と叫ぶんだそうで。一体何を言われたのだろう?と思って,聞き返したりしようものなら容赦なく銃弾を撃ち込んでくる。
彼らは未だにそういう世界に住んでいるんだろうか。

リンク: イラクで女性記者ら銃撃、伊が米軍糾弾の報告書(読売新聞).

 【ローマ=藤原善晴】イラクで今年3月、武装勢力に解放され、車で空港に向かっていたイタリアの女性記者と同行の情報局員が米軍に銃撃されて死傷した事件で、イタリア政府は2日、米兵らが「熟慮を欠いた行動をとった」などと、米軍と米兵らの責任を糾弾する報告書を発表した。


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