« 車内にゲシユタポ潜入? | トップページ | 女性記者らを銃撃した米兵は熟慮を欠いていたか »

2005/05/02

人権擁護法案のこと 改めて

最近,この問題について目にすることが少ないなあ,と思ったら,その前にここで話題にしてないじゃないか!言及してる記事もありますけどね。
一回だけ(T-T)。

この記事↑では7つもトラックバックがつくなど,ウェブ上では大騒ぎなのに,マスメディアは全然報じないから,正直,どうコメントしたらいいのかわからないでいる,というのが本音です。
賛成してる国会議員が古賀元幹事長で,反対してるのが安倍前幹事長,っていうのを見ただけで,イメージが固まってしまいそうですが(笑)

さて。
人権擁護法で何を求められているのかといえば,行政の横暴による弱者への人権侵害への対策です。でしょ?警察だの,刑務所内だの。
あくまでもその矛先は権力者側に向くべきであって。でも,なんか知らん,前提として権力者側は間違いはおかさないものとして扱われているんでしょうか,いきなり,権力者以外の言動を規制するものになっている。みたい。

権力者っていえば,マスメディアも第四の権力ですからね。

ここなんか,あってもなくてもいいようなコメントしかできてないですけど(苦笑)中にはすばらしい論評をしているブログもあります。一般人によるブログ(やサイト)の記事と,プロのジャーナリストの記事との違いは何でしょうか。
僕は「覚悟」の問題だと思うんです。僕らは基本的に自分の仕事をしながら,ウェブやテレビや新聞を見ながら,あれこれ考えたことを書き連ねているだけなんだけど,プロであれば,それじゃすまされない。様々な情報を集めるだけじゃなく,その裏を取り,さらに深く読み込む。当然,コストはかさむし,場合によっては危険も伴うだろう。コストやリスクっていうのは黙っていれば,じっとしていれば生じないものだ。アマチュアはわざわざそんなものは背負いたくない。

人権擁護法で網をかけられたら,アマチュアは黙るしかないのだ。しかし,プロは黙る必要はないし,黙ってはいけない。
それだけに,「メディア規制」論というのは異様だ。規制がかけられれば,その隙間を見いだし,新たなコストやリスクを背負わなくてはならなくなったら,それを背負わなくてはならない。既存のマスメディアだからこそ,規制をかけられるべきであり,その規制の枠内で活動することを受け入れるべきなんじゃないのだろうか。

思いついたことを正確な日本語でわかりやすく伝える。それがプロなんだけど,ぼくはアマチュアなので,これでいい(自爆)

|

« 車内にゲシユタポ潜入? | トップページ | 女性記者らを銃撃した米兵は熟慮を欠いていたか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37661/3951167

この記事へのトラックバック一覧です: 人権擁護法案のこと 改めて:

« 車内にゲシユタポ潜入? | トップページ | 女性記者らを銃撃した米兵は熟慮を欠いていたか »