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2005/06/13

メモがわりに:A級戦犯

「A級戦犯」という用語について,混乱しがちなので,メモとして以下の記述を残しておきます。
人道的罪という意味ではB級,C級の戦犯の方が(現在の我々からみて)罪が重いように見える場合も多い。ようです。
よく,A級戦犯の合祀をもって首相の靖国参拝に反対する議論を耳にしますが,多分誤解に基づいた議論と思われます。

リンク: A級戦犯- Wikipedia.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
A級戦犯(えいきゅうせんぱん)とは、極東国際軍事裁判所条例の第五条の(イ)に定義された「平和ニ対スル罪 即チ、宣戦ヲ布告セル又ハ布告セザル侵略戦争、若ハ国際法、条約、協定又ハ誓約ニ違反セル戦争ノ計画、準備、開始、又ハ遂行、若ハ右諸行為ノ何レカヲ達成スル為メノ共通ノ計画又ハ共同謀議ヘノ参加。」を犯したとして、極東国際軍事裁判によって有罪判決を受け、戦争犯罪人とされた人々を指す。
なお、A級のAとは、同条例の英文 Charter of the International Military Tribunal for the Far East において同条(イ)が (a) となる事に由来する単なる分類であり、しばしば誤解されるように罪の軽重を指しているわけではない。太平洋戦争において軍事作戦や国家政策の指導的役割を果たした人物を裁くために、罪状を作って裁いた際のあくまでも分類上のものである。
また、同じような法理により行われた裁判であっても、ニュルンベルク裁判において、日本における重大戦争犯罪人いわゆるA級戦犯に該当する被告は、主要戦争犯罪人(major war criminals, Hauptkriegsverbrecher) と言われ、日本では重大戦争犯罪人であるA級戦犯とは専ら「平和に対する罪」を問われた者であるのに対して、ドイツでは主要戦争犯罪人とは専ら「人道に対する罪」を問われた者であり、ドイツにおいてニュルンベルク裁判の被告をA級戦犯と呼称する習慣はない。


「A級戦犯」という用語を用いて議論する場合にはとりあえず,このページに目を通しておくべきでしょう。
僕もそのうち読もうと思います。
#まだ読んでないんかい(_--)/☆(+_+)

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