« 強盗が肩もみ4時間居座る 韓国人の男を逮捕 | トップページ | 名鉄ホーム転落>もみ合いの男を逮捕 »

2006/05/13

抗うつ剤で自殺行動が増加

確か今発売されている週刊スパのコラムでも取り上げられていた,抗うつ剤の副作用の話。

リンク: @nifty:NEWS@nifty:抗うつ剤で自殺行動が増加(共同通信).

 【ワシントン共同】日本でも販売されている抗うつ剤「パキシル」を服用した20代を中心とする若いうつ病患者に、自殺を試みる行動が増える傾向があることが分かり、米食品医薬品局(FDA)が12日、医師に服用者の慎重な観察を求める警告を発表した。FDAは子供の自殺傾向を強める恐れがあるとして、パキシルなど抗うつ剤全般に強い警告表示を義務付け、その後成人患者への影響を調べていた。


そもそも,うつ病という病気自体が自殺の危険のある病気でもあるわけです。
また,うつがひどい状態だと自殺を実行する気力さえなくなっていたものが,治療することによって,自殺を決行してしまう,という危険があるというのも聞いたことがあります。
しかし,この「パキシル」などのSSRIと呼ばれる薬の場合,自殺のリスクを直接高めているんじゃないかという話になっているようで。

週刊スパの記事では自殺ばかりではなく,近年頻発している異常な殺人などの原因にもなっている可能性を指摘しています。以前取り上げたあの事件でも,容疑者はうつの治療を受けていたらしく,その治療薬としてSSRIを投与されていた可能性があると。あと,幼稚園の同級生を殺した中国人の母親もうつの治療歴があると。コラムではこれらの事件についてSSRIの関与を検証すべきだと言うことを指摘していました。

容疑者たちの服薬歴についてどれだけ正確な情報が集められるものか,わかりません。おそらくは販売が医者自身,正確には把握できないんじゃないでしょうか。(それくらいSSRIは売れているらしい。) 全体としての自殺発生率とか異常な傷害事件の発生率というのは出せないかもしれないし,異常な傷害殺人事件の犯人の服薬歴を簡単に公表してしまうべきではないのかもしれないんだけど,厚生労働省などは情報としてもっておくべきじゃないかという気がします。

|

« 強盗が肩もみ4時間居座る 韓国人の男を逮捕 | トップページ | 名鉄ホーム転落>もみ合いの男を逮捕 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37661/10046878

この記事へのトラックバック一覧です: 抗うつ剤で自殺行動が増加:

« 強盗が肩もみ4時間居座る 韓国人の男を逮捕 | トップページ | 名鉄ホーム転落>もみ合いの男を逮捕 »