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2006/07/14

秋田男児殺害>「娘、川見せる際に欄干から転落」と供述

今後裁判を進めていくためには,さらに詳しい事情聴取が必要になるんでしょうが,僕としてはこの事実だけわかればもう十分で,これ以上情報を垂れ流してほしくないという気さえします。

リンク: <秋田男児殺害>「娘、川見せる際に欄干から転落」と供述.

 秋田県藤里町立藤里小1年、米山豪憲君(7)殺害事件で、殺人容疑で再逮捕された無職、畠山鈴香容疑者(33)が県警能代署捜査本部の調べに対し、4月に水死した長女彩香ちゃん(9)=同小4年=は「一緒に川を見に行った際、橋の欄干から誤って足を滑らせて落ちた」「気が動転して助けは求めなかった」などと供述していることが分かった。捜査本部は彩香ちゃんの失跡当日、畠山容疑者に似た女性と子供が同じ橋の上にいたという目撃情報も把握しており、当時の状況や新たな供述と豪憲君殺害の動機との関連について慎重に調べている。
 これまでの調べに対し、畠山容疑者は「彩香は4月9日午後4時ごろ、『人形を見せに行ってくる』と言って自宅を出たまま戻らなかった」と供述していた。


この母親は,娘に対してネグレクトのような状態だったらしい。その一方で子どものほうは母親思いな様子を周囲に見せていた。
想像してみるに,この母親は,娘を愛していないわけではなかったけど,愛し方を知らなかった。わからないなりに,子どもを愛そうとしたが,親として以前に社会人としてだめだめだったので,どうすることもできなかった。
ネグレクトだった親が,娘のためにと橋の欄干に乗せるという行為がよくわからないが,しかしそれが彼女なりの愛し方だったんだろう。多分,彼女はそんなことをしたら,子どもが川に落ちちゃうかもしれないと認識していながら,でもそうせざるを得なかったんじゃないか。(それが証明されれば未必の故意ということになる。)

逮捕前,警察から「お母さんも事故だってことになったほうがいいんじゃないか」といわれたなんていうことを,この容疑者,言ってたと思うんだけど,子どもを殺してしまったという意識が警察の言葉をそういう風に認識させてたんじゃないか。そういう思いがあったがゆえに,しつこく再調査を訴え続けたんじゃないか,そして近所の子どもの命まで。
娘を愛したかったのに,愛せなかった。そういうことなんじゃないかという気がする。

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