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2006/10/12

ユーザーアカウントと遺族のアクセス

例えば,このブログも僕が急死したりしたら,更新されることもなく,削除されることもなく,存在し続けることになるんですかね。
逆にこんなブログやってることなんて,家族には知られたくないような(笑)
不信仰だとかそういうことじゃなくて,気恥ずかしいよね。

リンク: 知らされなかったパスワード--ユーザーの死が封印するアカウントと遺族のアクセス - CNET Japan.

 アイルランドの市民権も持つサンフランシスコの著名な詩人で、世界中にファンがいるWilliam Talcott氏が、骨髄のがんのため6月に亡くなった。そのときTalcott氏の娘は、同氏の知人の大半にその死を知らせることができなかった。それというのも、Talcott氏のメールアカウントとオンラインのアドレス帳がパスワードでロックされていたからだ。

 ビートニク(ビート族)Neal Cassadyの友人だったTalcott氏(69)は、どうやらパスワードも墓の中に持って行ってしまったようだ。

 これは、残された遺族にとって厄介な問題であり、最近多くなってきている。生活、アドレス帳、予定表、財務情報の管理をオンラインに移行する人たちが増えている。そうした人たちは、フォルダやデスクトップに生前しまいこんだ情報を2度と復元できなくなる危険を冒している。言い換えれば、セキュリティ上の脅威となるパスワードの共有をしない限り防ぐことができない危険だ。(全文を読む


大切なアドレスとかだったら紙に残すなり,家族が見ることのできるデータとしてコピーを残しておくべきなんで,逆に死んだあとでも家族には絶対見てほしくないデータだって,普通あるでしょうよ(笑)

そんなことも感じるんだけど。

以前,気に入ってたホームページ,当時はまだブログなんてなかったと思う,があって,そこの管理人さんは小さいお子さんがいて,そのお子さんのことをとても愛しておられる様子が伝わってくるページだったんだけど,ガンを患っておられたんですね。で,最後のほうは抗がん剤の副作用に苦しみながら,それでも希望を持って戦っておられる姿が綴られていて,あるときからトップページの日記が更新されなくなった。そこに用意された掲示板にはしばらく,管理人の病状を気遣う書き込みが続いてたんだけど,アカウントの期限が切れたんだろう,結局すべてのデータは消えてしまった。
もし,そのデータが,奥さんや子供と過ごす,つらくて悲しいけど,でも幸せそうな,その日々が,奥さんやお子さんの手元に残っていたらいいのに,なんてことを思う。奥さんはご主人がそういうサイトを運営してたことはご存知だったんだろうか。

ココログ版のほうに書いてることなんていうのは,どうでもいいことしか書いてないんだけど,ブログ版のほうに書いてるのは結構本気というか,できれば子供たちが大きくなったら読んでほしいような気もしてる。

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