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2007/11/30

軍の関与って一体何?について

軍の関与って一体何?について。

大江さんが言ってるのは、軍の命令で住民は自決をさせられたと、そういうことですよね。
個人としての梅沢さんのことに言及してるわけじゃなくて、悪いのは軍だと言っているという主張だと思います。

だけどさ。梅沢さんはそんな命令は自分は出してないって言ってるわけ。
じゃあ。梅沢さんが命令を出さず、むしろ住民を諭して自決を思いとどまらせたとしたら、大江さんが巨隗だか巨魁だかしらないけど、言ってるのは具体的には誰のことなんだろう。日本軍のことであったり、日本政府だったりするんでしょうが、彼らが住民を自決に追い込もうとしたとき、どんな方法で行ったんでしょう。守備隊長を介さずに、彼らのもくろみを実行に移す方法が、一体あったんでしょうか。

まあ、きっとあったんでしょう(爆)

何らかの方法で日本軍は住民たちを集団自決に追い込んだ。で、その責めを梅沢さんたちに負わせるつもりがないんなら、著書の中でも、あるいは報道の中でも、「軍は関与してたけど、それは守備隊長を介さない形だった」ってはっきり書かないと、普通は「守備隊長が命令した」って思うよな、と思うんですが、どうなんでしょう。

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コメント

奇妙な裁判とは別に整理しますが、

何故、軍は住民の自決を制しえず、また、それらの島々の部隊は(隊長に断り無く)手榴弾を住民に配ったのか。
軍は、最後に投降するより早目に自決するほうが、祖国と住民自身の為になると信じ、日々指導し、支配的な空気を醸成してきたのではないか。
それは、本土からの期待(要求)だったのではないか。

この被害は、基本的には、空気を読まされた住民自身が「実行」したものでした。


さて、難解な裁判ですが、

大江氏が書いた「罪の巨塊を前にして」というのは原告・梅澤元隊長がいた島とは別の集団自殺死体のことなので、ややこしい。

「梅沢さんはそんな命令は自分は出してないって言ってるわけ。」
それは、大江氏の文章とは別次元の問題。

引用文献に誤りがあると思うか。
原告・梅沢元隊長は、大江氏よりも、その著者等を訴えなくて平気なのか。

軍の了解・協力がなければ全く不可能なことが行われたことは明白だが、しかし、大事なことほど、なんとなく決まるのが日本式。
その決定者たる個人が確かにその時の部隊の隊長誰某であったかは自明ではない。


「悪いのは軍だと言っているという主張だと思います。」

いいえ、沖縄を犠牲にして恥じない「本土の日本人だ」と読める・・のですが。

投稿: じじい50 | 2007/12/06 20:15

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