2008/03/13

教育とかそういうことじゃないだろう

ここまでいくと、教育とかそういうことじゃないですよね。

リンク: <傍若無人>生徒8人がつば、放尿、喫煙… 福岡の中学校 | エキサイトニュース.

 福岡県田川郡内の公立中学校で、一部生徒による“授業妨害”が続き、校長と教頭が心労で体調を崩し休職や自宅療養する事態となった。管理職不在を避けるため、校長は今月1日に後任が着任した。生徒たちは2月末まで約1年間、校内の一室に“隔離”されていたが、現在は指導が事実上及ばない状態にあり、教育委員会は「混乱のおそれがある」として卒業式の14日、県警に警備の要請を検討している。(全文を読む)


人間を教育によって変えることができる、というのは理想的だし、教師にはそういう理想を持って仕事してほしいとは思うけど、どんな人間でも100%変えられるかって言うとそうではない。あるいはある人間の行動、あるいは思考を変えようとするとめちゃめちゃコストがかかってしょうがない。それを普通に生活している人、コミュニティにゾクする人全員に負担させるというのは正しいんだろうか。可能なんだろうか。

どっかで切り捨てないといけない部分が出てくるんだろうと思う。

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2007/10/17

沖縄県民大会参加者「約1万8000人」

人口30万の都市で300万の虐殺があったって主張する国もあるので、問題ないっていえばないような(+_+)\バキッ

リンク: 自民歴史教育議連、沖縄県民大会参加者「約1万8000人」(産経新聞) - Yahoo!ニュース.

 自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・中山成彬元文部科学相)は17日、沖縄戦の「集団自決」をめぐる高校日本史教科書検定の見直しを求める動きについて党本部で協議した。その結果、検定制度の堅持を近く政府に申し入れるとともに、「議員の会」に沖縄戦検証のための小委員会を立ち上げ、史実の調査を開始することを決めた。また、検定撤回を求めた沖縄県民大会の参加者数(主催者発表11万人)が、実際には約1万8000人だったとする調査結果も報告された。

 議論の中心メンバーによるこの日の会合では、教科書記述の見直しについて「政治介入は避けるべきだ」との意見が相次いだ。

 沖縄県民大会の参加者数の調査は、都内の警備会社が、9月30日付「琉球新報」掲載の航空写真を拡大し、一人ずつ数え上げたもの。その結果、参加者は視認可能部分で1万8179人、建物や木陰に隠れている人数を推定しても1万9000−2万人に過ぎないことが判明した。

 参加者数をめぐっては日本会議熊本が、同様に琉球新法の写真をもとに13037人だったとする調査をまとめている。また、沖縄県警は4万人程度との見解を示しており、主催者発表の11万人という数字が誇大である可能性がさらに高まったといえる。


主催者発表の2割弱しか見当たらなかったと。きっと目に見えない人たちだったんでしょう(笑)
「延べ人数」だったとか。違うか。

「人数の問題ではない!」という話が絶対出てくる、に3000点。

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2007/09/22

本日、未熟者

こちらのエントリで紹介したCoke + iTunesキャンペーンが大詰めです。
でまあ,その後もちまちまとソングコードをゲットしてるんですが,相変わらずどの曲を無料ダウンロードするのか悩んでたり。馬鹿ですか,そうですか。

で,そんな中,見つけたのが中島みゆき 本日、未熟者(クリックするとiTunesが起動)です。
今夜最終回の「受験の神様」(日本テレビ系)のテーマソングですね。ドラマのほうはTOKIOが演奏してます。
本日、未熟者 通常盤(初回プレス)
「受験の神様」は以前はまってた、「女王の教室」ともつながるないようだと思うんですけどね。子供がなんだか夢中になってみてます。自分は受験する気全然ないっぽいんですが。関係ないと思ってるから面白くみてられるんでしょうね(笑)

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2007/07/07

女子生徒けって逮捕?

見出しを見た時「なんてひどい教師だ!」と思ったけど,よく考えてみると,状況がよくわからない。校内で女子生徒の胸に触ったとかなら,文句なしにクビだが,何のために生徒を蹴飛ばすのか。普通に考えて,いきなり生徒を蹴飛ばしたりはしない。
で,記事を読んでみるとやっぱりである。

リンク: Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 校内で女子生徒ける、男性高校教諭を逮捕…埼玉.

 埼玉県警飯能署は7日、同県入間市仏子、県立飯能南高校教諭岡村能成容疑者(53)を傷害の疑いで逮捕した。

 調べによると、岡村容疑者は6日午後9時ごろ、同校の校舎1階で、2年生の女子生徒(16)の腹をけり、軽傷を負わせた疑い。

 岡村容疑者は校舎2階で、バンド活動の打ち合わせをしていた2年生7〜8人のグループに帰宅するよう注意。生徒が持っていたライブで配るアンケート用紙1枚を持ち去り、取り返しに来た女子生徒らともみ合いになったという。

 調べに対し、岡村容疑者は「足の裏で押しつけただけ。生徒に囲まれて危険を感じやってしまった」と供述している。


教師が生徒に帰宅するように注意するのは当たり前でしょう。アンケート用紙を1枚持ち去るのも特別問題にはならないでしょう(全部没収したんなら問題かも知んない)。何で取り返しにいくわけ。で,何で,もみ合いになるわけ。
別の記事では,教師が携帯や鍵を奪われ,取り返そうとした拍子にけってしまったと書いてあった。上に引用した記事では「足の裏で押し付けただけ」という,わけのわかんないいいわけじみた言葉だけを取り上げているが,複数の記事をつなぎ合わせてみると,状況がわかる。この教師は罰せられるべきじゃないと思う。

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2007/05/03

特待生問題

結局,甲子園を目指す高校のうち,1割弱が規定に引っかかったということらしいです。

リンク: Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 「なぜ野球部だけ」強豪校部員ら困惑…特待生問題.

 日本高野連が2日、公表した特待生制度の調査結果。同制度を設けていた高校は全国で373校に上り、甲子園での優勝経験がある強豪校も数多く含まれていた。

 「今になって、なぜ」「気持ちを切り替えないと」——。特待生として甲子園を目指していた球児たちや父母、学校関係者の間に、戸惑いが広がった。同様に特待生制度を設けている他競技の関係者からは、高野連の対応を疑問視する声が上がった。(全文を読む


この間も書いたと思いますが,一番の問題は「同様に特待生制度を設けている他競技の関係者からは、高野連の対応を疑問視する声が上がった」の部分だろうと思います。
高校野球に関しては,裏金の存在とか,プロとの裏取引の問題とか,週刊誌などで噂は耳にするわけですが。メスを入れるのが,他の競技で問題なしとされている,特待生制度のところからとは!
本当の問題は,「甲子園」というブランドになぜ,多くのリソースが集中しているのか,高野連がなぜ高校に対して「命令」が出せるのか,野球だけがなぜ,特別視されるのか,という点なんだと思う。
夏の予選が始まるまでに問題の終息を図るんではなく,問題の根本の部分を徹底的に洗ってほしいと,部外者は思うのであった。

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2007/01/24

民衆の敵

小学校のとき,「君たちのためにストをやってるんだ」といっていた担任教師のことを思い出す。
自習にしたり,他の教師に授業を任せたりして,集会に出かけるのは,職務怠慢などでは断じてなく,子供たちのためなんだ!!
なぜ,いじめ調査に協力してはいけないのか,教祖側の弁明が記事には書かれていないが,聞けば,それなりの理屈を述べるだろう。

リンク: Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 「いじめ調査に協力するな」北海道教組が支部に通達.

 北海道教育委員会が昨年12月に行ったいじめ実態調査に対し、北海道教職員組合(北教組)が道内全21支部に、協力しないよう「指導」していたことが23日、明らかになった。

 多くの学校では協力したものの、小樽市では、教員が調査回答や回収を拒否。このため市内の一部の学校では校長が保護者に直接、回収協力を求める事態になった。

 北海道では昨年9月、滝川市の小6女児のいじめ自殺が発覚。道教委は同12月、いじめの実態把握などのため、札幌市教委が独自にいじめ調査をした同市立小中高校生を除いた、全道の小中高生と教員計約46万人を対象に調査を行った。児童生徒にはいじめられた経験やどんな行為をいじめと思うかなどを尋ね、教員には、いじめに対処した経験などを聞いた。


イプセンの戯曲「民衆の敵」を思い出す(読んでねえけどな,自爆)。馬鹿な大衆を正しい方向に導くべき教師は,何を言っても赦されるのである。

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2006/11/21

いじめ>加害者からの相談も急増

「いじめ」は教育の問題ではない,という意見もあるんだけど,適当なカテゴリーも思いつかなかったので,とりあえず「教育」の問題として。

リンク: Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <いじめ>加害者からの相談も急増.

 いじめ自殺が社会問題化する中、各種機関への子どもたちや親からの相談が急増している。「どうしたら抜け出せるのか」など被害者からだけでなく、加害者側からの相談も目立ってきたという。電話やメールで子どもたちの世界に接してきた担当者からは「被害者と加害者が簡単に入れ替わる環境の中で子どもたちはストレスを抱えている」との指摘が出ている。(全文を読む


本当に被害者と加害者とが簡単に入れ替わるのか,よくわかんないんだけど,加害者側にたった人間がいじめをやめられなくなるのは何となくわかる気がする。いじめをやめると自分が標的になるんじゃないかという恐怖心があるんじゃなかろうか。曖昧な言い方しかできないんだけど。

キムジョンイルは今の体制を崩せば,自分が殺されるかもしれないという恐怖感の中で,独裁政治を続けているんだと思う。あるいは独裁者は全部そうなのかもしれないが。

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2006/11/14

iMiリサーチバンク: 履修単位不足問題

一番問題なのは「履修」の意味合いがはっきりしないことじゃないか。
ある科目については一定時間,机に座っていればそれで履修したことになる。別の科目は何時間一生懸命勉強してもテストで合格点をもらえなければ未修になる。ある生徒は中国のプロのリーグ戦にずっと参加していても,全科目履修したことになり,別の生徒は毎日学校に通っていても,授業が行われていなければ履修したことにならない。
そして,騒ぎになれば,臨時のルールができて,より少ない時間数で履修したことになってしまう。
世の中うまくやったほうが勝ちって話ですか?

すべてのルールをオープンにして,そのかわり,きちんと守るようにしましょうや。
もしも,そうじゃなくて現場に任せるってんなら,全部任せるようにしましょうや。責任追及ばっかりしてるけど,それなら現場に指導内容についてもうちょっと任せるようにすべきなんじゃん。

リンク: iMiリサーチバンク: 履修単位不足問題、7割以上が「憂慮している」。ゆとり教育の実施については、「反対」が75.4%: .

 全国の学校で履修単位不足問題が次々と明るみに出ている。そこで、20歳以上の男女に調査を行ったところ、7割以上が「憂慮している」と回答した。

文部科学省が定めた必修科目については、「本当に必修だと思う」が45・4%を占めていた。しかし、「本当に必修だと思わない」も34・8%と、必修科目の内容を疑問視する声も多い。進学校では特に受験偏重の高校教育の傾向が見られるが、「必修科目の履修を優先すべき」(49.3%)が「大学受験優先の授業も致し方ない」(39.2%)を勝った。履修不足問題に関する救済措置については、「妥当だと思う」(37.7%)がトップだったが、一方「甘いと思う」も30.5%であった。最後に、ゆとり教育の実施について聞いたところ、7割以上が「反対」と回答しており、今回の履修不足問題の原因であるとの意見も多数あった。今回の騒動を機会に、あらためて生徒のことを一番に考えた指導要領の見直しを期待したい。


僕の意見を誰に聞いてほしいかって言うんだけど,あえて言えば,文科省ですかね。
愛国心の評価問題なんかもそうだけど,評価されるべきは生徒がどの程度習得したか,よりは,教師がどの程度教えたかってことだと思う。だとしたら,何を何時間教えたのかっていう点だけはきちんと押さえておく。それだけで十分でしょうよ。そのかわり,その基準については絶対譲るべきじゃないし,譲るんなら責任を取るべきだろうと。大臣を始め,役人たちの責任問題って今のところ話題になってないんですけどね。

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2006/11/13

世界史好き

僕は高校の頃から世界史という科目が好きで,志望校が2次重視ということもあって社会科では世界史を選択していた。当時の一般的な傾向としては理系は1次の社会科は点のとりやすい地理と倫理社会を選ぶのが普通だったと思うが,点を取るつもりがあまりなかったものだから,もう1科目も政経を選択した。世界史と政経と言えば点のとりにくい科目ってことでみんな敬遠してたけど,そこをあえて選択した。でも勉強は嫌いだったので,期末試験でも赤点寸前(夏休みの課題レポートも提出せず),本番の入試でも足切りラインぎりぎりしかとれてなかった。
暗記するのが嫌いだったので,テストは全然できなかったんだけど,やっぱり物語として面白いんだよね,世界史って。

リンク: 世界史講義録.

このサイトは1999年から高校での授業内容をテキストに起こしてメルマガ配信しています。サイトのほうでは図表なんかも使ってるけど,メルマガは文字ばっかりで,でもというか,だからというか,世界史の面白さを存分に味わうことのできるメルマガだと思います。

ここ数年,配信が滞っていて,半年にいっぺんくらいになってんですけど,やっぱり例の問題が関わってんですかね?世界史が専門なのに,日本史を教えないといけないとか,こぼしておられたような?(笑)
#シャレになってませんか(爆)

↓本も書いておられるようです。

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2006/11/09

いじめについてのリサーチ

iMiリサーチバンクにトラバしてみる。今回はいじめがテーマ。
報道を眺めていて感じるのは,なんでそんなことでそんなに深刻な事態になっちゃうの?ってことだと思う。
自分自身の子供の頃を思い出しても,多少なりといじめたりいじめられたりってことはよくあって,けんかしたり,一方的にやられたり,でも,翌日には(場合によっては直後,笑)仲良くなってたり。けんかしても,やっぱり友達だって言う意識があるから,やり過ぎだと思えば手を控えるし,やられ過ぎな時には暴発していすを投げつけて抵抗したり,なんてよくやってました。

テレビとかで学校側を糾弾する親たちの姿を見て,逆に当事者意識,薄すぎないか?って思ったりする。学校側の無神経ぶり,無策ぶりというのは確かに腹立たしいばかりなんだけど。
でも,親がそういうことを口にしてもマスコミは報道しないんだろうなあ,なんて想像する。

リンク: iMiリサーチバンク: いじめの現場を見たことがある人は80.8%。その中の68.1%が「止めに入ったことはない」: 子ども.

 いじめの問題が大きく取り立たされるようになり、学校側の対処も問題となっている。そこで、12歳~14歳の男女に調査を行ったところ、37.8%がいじめ経験があり、具体的には「無視・仲間はずれ」(78.0%)が最も多く、「冷やかし・からかい」(62.6%)が続いた。しかし、8割以上がしばらくしてから罪悪感を感じている。(全文を読む


そんなわけで,マスコミはもうちょっと深い切り込み方できんのか?という気がしてる。

「いじめ」って言うけど,死ぬまで追いつめるのは,いじめじゃないでしょう。傷害とか脅迫とかの刑事犯なわけでさ。
これは通常の教育の範疇じゃないんだよね。それを言わないで,教育の問題として,学校の教師ばかりを糾弾するのは,被害者の親は仕方ないかもしれないけど,マスコミはちゃんと問題点を分析すべきだと思う。
裁くのは俺だ!とばかりにわいわい騒いでるマスコミを見てるとなんだか重い気持ちになっちまうのさ。

あんまり大したこと書けなんだわ(自嘲)

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